Windows 10 の大型アップデートは非常に時間がかかるので要注意
Windows 10初の大型アップデート公開 - ITmedia PC USER
上記記事の通り、Windows 10 の大型アップデートが Windows Update を通じて、本日(2015年11月13日)より配信が開始されました。
提供される機能は以下のようになります。
一般ユーザー向けの主な変更点としては、起動時間など日常的な作業でのパフォーマンス向上(同一デバイス上でWindows 7より約30%高速という)、音声対応パーソナルアシスタント「Cortana(コルタナ)」の日本語対応、手書き入力サポート、ユーザーの予定追跡改善、標準ブラウザ「Microsoft Edge」におけるタブのマウスオーバーによるプレビュー機能、同期機能、パフォーマンスとセキュリティの改善などが挙げられる。
特に、パフォーマンスと「Cortana(コルタナ)」の対応が大きいですね。ここには記載されていませんが、Windows 7/8/8.1 のプロダクトキーでもアクティベートできるようになっていると思います(クリーンインストール時に必要)。
アップデートの紹介はこの位にして、アップデートには非常に時間がかかるので注意してください。
アップデートは Windows Update から行うのですが、設定画面でのアップデートに時間がかかりますし、以下の画面が表示されてからもかなり時間がかかります。
だいたい、1時間~1時間半位は時間がかかると思ってもらった方がよいです。スペックの高いノートパソコンでこれ位だったので、環境によってはもっと時間がかかるかもしれません。
ですので、アップデートは夜間に行うようにするか、十分に時間に余裕を持って行うことをお勧めします。通常の Windows Update と思うとびっくりすると思いますので。
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