Microsoft Edge の拡張機能は10月対応予定らしい
早くもWindows 10に更新プログラム「Service Release 1」が降ってくる予定 - GIGAZINE
Windows 10 の更新プログラムである「Service Release 1」が 8月上旬にも降ってくると GIGAZINE が報じています。
Windows 10 はインターフェースが一新され使い勝手が非常に向上したものの若干不安定な部分があるので、こういう対応は歓迎ですね。今までの Windows みたいに Service Pack を長いこと待たなくてよいのはいいことです。
これから Windows はどんどん進化していく OS になる訳ですね。ソフトウェアベンダーは大変だと思いますが。
さて、この記事には Microsoft Edge の拡張機能が 10月リリースとも報じてられています。
Microsoft Edge の拡張機能は、Google Chrome と Firefox の拡張機能をそのまま使えるという触れ込みだったのに、初期リリースで外されたのは残念でしたがようやく対応してくれるようです。
これで Internet Explorer のシェアが下がり、Microsoft Edge のシェアが上がってくると、Internet Explorer のサポートを外すという選択肢も何年か後にはでてきそうです。
まぁ、企業ユーザーはなかなか移行しないでしょうが、2020年には Windows 7のサポートも終了するので、社内システムは Internet Explorer、外部サイトは Microsoft Edge という使い方になっていく気もします。
Microsoft Edge はシンプルで軽いブラウザなので期待しています。頑張って欲しいですね。
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