IPv6 の仮想サーバーを立てるなら DigitalOcean という VPS サービスがいい感じ
先日、IPv6 の仮想サーバーを一時的に立てたいと思い、国内の VPS サービスを調べていたのですが、残念ながら IPv6 サービスを提供しているところでも体験版では IPv6 は使えませんでした。
仕方ないなぁと思いさらに調べていたら、DigitalOcean という海外の VPS サービスを見つけました。
DigitalCean のいいところは、1時間単位で課金されるので試しに使うのに非常に便利です。しかも、一番安いプランは、1時間 0.007 ドル、1ヶ月にしてもたったの 5ドルです。これなら気楽に試すことができますね。
さらに、IPv6 を使いたければ、仮想マシンを作るときにオプションで IPv6 にチェックを入れるだけの簡単さです。この IPv6 アドレスは仮想マシン作成直後から使用することができます。
ですので、IPv6 の仮想マシンを使いたい場合に DigitalOcian はお勧めです。
IPv6 以外の用途でも、Linux ディストリビューションも豊富なので、一時的な利用は文句なしです。本格稼働させたとしても、国内の VPS サービスよりは安いのではないかと思います。英語ですけどね。
ちなみに、以下のリンクから DigitalOcian に登録すると、10ドル分のクレジットが登録後にプレゼントされます。 なお、私もちょっと喜びます。今だけかもしれないので、登録されるならお早めに(笑)。
https://www.digitalocean.com/?refcode=117f030844da
なんかタイムリーなネタだったようですね。スライドがアップされていました。
スポンサーリンク
Twitter ではブログにはない、いろんな情報を発信しています。
@fnyaさんをフォロー
コメント