Windows 8.1 でコントロールパネルを開く方法
Windows 8 以降、スタートメニューがなくなってしまったために、コントロールパネルを開くのが面倒になりました。
コントロールパネルを開くにはいくつか方法がありますが、どれも知らないとちょっと難しいのではないかと思うので、その方法をご紹介いたします。
スタートボタンから開く方法
分かれば一番簡単なのが、スタートボタンからの起動です。
スタートボタンを右クリックして表示されるメニューの中に、[コントロールパネル] が表示されるので、そこからコントロールパネルを開くことができます。
チャームから開く方法
Windows の画面の右上隅、または右下隅にマウスのカーソルを持って行って表示されるメニューを「チャーム」と呼びます。タッチパネルの場合は、画面右外から内側にスワイプすると表示されます。
そのチャームからもコントロールパネルを起動できます。
まず、チャームを表示して、[設定] をクリックします。
すると、[コントロールパネル] が表示するので、クリックするとコントロールパネルを開くことができます。
エクスプローラーから開く方法
分かりにくいですが、エクスプローラーからもコントロールパネルを起動できます。
まず、エクスプローラーの左側にある [PC] をクリックします。
[PC] をクリックするとリボンメニューに [コンピューター] タブが表示されるので、それをクリックすると、[コントロールパネルを開く] をクリックすると、コントロールパネルを開くことができます。
スタート画面から開く方法
スタート画面からも、コントロールパネルを開くことができます。
ちょっと分かりづらい方法ではありますが、コントロールパネルに限らず、すべてのアプリケーションの起動に使用できる方法なので、覚えておくとよいかもしれません。
スタート画面を表示しして、その状態で「コントロールパネル」と入力すると、コントロールパネルをパソコン内から検索して、検索結果でエンターキーを押すとコントロールパネルを開くことができます。
おわりに
分かりにくいのは、いけないと思います!
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全然わからなくて、win + R から「control」で開いてました。
投稿: | 2014/03/03 21:18
それはそれで、上級者の技ですねw
投稿: fnya | 2014/03/03 21:45