ASP.NET Web サイトのパフォーマンス改善方法
CodeProject: ASP.NET Web Site Performance Improvement. Free source code and programming help
CodeProject で ASP.NET Web サイトのパフォーマンス改善方法が紹介されていましたので、その概要だけご紹介します。
- HTTP 圧縮を使用する
- できるだけ ViewState を使用しない
- 特に DataGrid コントロール使用時
- Web.config の設定を変更する
- ページキャッシュを有効にする
- 不要な httpModules を取り除く
- Trace を false にする
- profiles のオートセーブを無効にする
- debug を false にする
- キャッシュの仕組みを組み込む
- スタイルシートを最適化する
- 余計な宣言を削除
- JavaScript を最適化する → 参考
- JavaScript と CSS の読み込み場所を変える
- マスターページのトップで CSS を読み込む
- マスターページの最後に JavaScript を読み込む
- response.redirect() の代わりに server.transfer() を利用する
- クライアントサイドで入力チェックする
ASP.NET 固有のものがあり、参考になりますね。
スポンサーリンク
Twitter ではブログにはない、いろんな情報を発信しています。
@fnyaさんをフォロー
コメント