Flex2ついに発表
l無償版含むFlex 2登場、「アドビに1円も払わず本格的Webアプリを開発」
AdobeのFlash Playerで動作するWebアプリケーションを簡単に構築できる、リッチクライアントの本命の1つの「Adobe Flex 2」と、「Flash Player 9」が発表になりました。
Flexのバージョン1の時は値段が高すぎて手がでなかったですが、バージョン2では、無償版でもそこそこのアプリを作成可能な模様。
Flex1.5のときは、サーバの1CPUで、200万円以上もしました。これは普通じゃ手がでない価格です。まさに大企業向け。しかし、作成できるアプリケーションは見栄えのするものができます。詳細は以下のデモをご覧ください。
http://www.macromedia.com/devnet/flex/example_apps.html
無償のFlex2 SDKだけでもアプリケーションを作成でき、Webアプリとバックエンドサーバーを連携させる「Adobe Flex Data Services 2」も、1CPUまでなら無償の「Express」が使えるとのこと。
社内の小規模アプリケーションで試してみたいですねぇ。
なんか案件ないかな?
また、Adobe Flash Player 9 は、前バージョンと比べて、10倍もパフォーマンスが向上したとのこと。
うーん。ますます使ってみたい。
価格は以下の通り。
価格はFlex Builder 2が6万4900円。グラフなどを描画する「Adobe Flex Charting 2」は3万8900円。Flex Builder 2とFlex Charting 2のセット商品は9万7900円となっている。Flex Data Services 2はDepartmentalが78万円、Enterpriseが260万円。
スポンサーリンク
Twitter ではブログにはない、いろんな情報を発信しています。
@fnyaさんをフォロー
コメント