プログラマの「本懐」 ~アーキテクトという選択
アーキテクトもありかも
前々から気になっていた本ですが、ようやく読むことができました。
筆者の山本啓二氏は、ウルシステムズ株式会社という企業で、実際にアーキテクトとして活躍されているそうです。このウルシステムズという会社も、IT系のニュースなどでよく見かけますね。
この本では、ある開発のストーリーの中で、アーキテクトとは、どのように考えて行動するのかということが詳しく解説されています。人間系の仕事も結構含まれてます。
なかなか笑ったのが次の文章。。。
油断していると人買いがやってくる・・・・・・が、油断していようといまいと、結局逃れるすべはない
ただ、アーキテクトという選択もありかな、という気になりました。なれるかどうかは、知りませんが。
hReview by fnya , 2006/08/22

- プログラマの「本懐」 ~アーキテクトという選択
- 山本啓二
- 日経BP出版センター 2004-11-25
スポンサーリンク
Twitter ではブログにはない、いろんな情報を発信しています。
@fnyaさんをフォロー
コメント