面倒な .gitignoreを自動生成してくれる gitignore.io がかなりいい感じ
Git を使うにあたって面倒なのが .gitignore ファイルを作成することで、初心者にとってはどう書いていいかも分からないというやっかいなものです。間違えるのも怖いですからね。
そんなときに非常に便利なのが、gitignore.io というサイトです。
自分の環境を入力するだけで、.gitignore ファイルを自動生成してくれます。
Git を使うにあたって面倒なのが .gitignore ファイルを作成することで、初心者にとってはどう書いていいかも分からないというやっかいなものです。間違えるのも怖いですからね。
そんなときに非常に便利なのが、gitignore.io というサイトです。
自分の環境を入力するだけで、.gitignore ファイルを自動生成してくれます。
Google がなにやら新しい SNSである「Google Spaces」 (以下、Spaces)を始めたというニュースを聞いて、Google がとうとう Google+ を見限る日が来たかと思いました。
ですので、早速 Spaces を試してみることにしました。
Spaces には、Web 版と Android 版 と iOS 版 があります。Web 版だけでなく、Android 版も iOS 版も触ってみましたが、機能はほぼ同じなので Web 版に絞ってご紹介します。
なにやら、はてなが「大チェッカー」という RSSリーダーっぽいサービスを始めたらしいので、試してみました。
ブログの記事にソースコードを貼り付けることが多いのですが、JavaScript のライブラリを導入するのもなんだか面倒で、いつも blockquote タグにしていました。ただ、blockquote だとちょっと見づらいのが難点で、なんとかならないかと思っていたところにいいサービスを見つけました。
Online syntax highlighter like TextMate
TextMate は非常に多くの言語をサポートしていて、しかも自動で言語を判定してくれます。その上でソースコードを HTML にキレイに変換してくれるのだから、手軽に使えて大変便利なツールです。
1点、注意があるとすれば、<pre> タグでソースコードを表示するので、ブログの幅を超えるソースコードの表示が切れてしまうことです。しかし、これは <pre> タグの style 属性に、overflow:scroll; を加えるだけで解決します。
かなり便利なサービスなので、興味を持たれたら試してみてください。
顔アイコンジェネレーターでオリジナル顔アイコンを作ろう | Pocky Street
ポッキーのサイトで公開されている顔アイコンジェネレーターが高機能ですばらしいです。
私のアイコンもこのジェネレーターで作成したものです。
なぜか悪魔アイコンを作成できるようになっているのですが、ポッキーと悪魔ってなにか関係ありましたっけ?
まあ、それはともかくとして、このサービスの詳細をご紹介します。
「Postolog」は Google+ で投稿した内容を、Facebook と Twitter にも自動で投稿してくれるサービスです。英語のサービスですが、シンプルなのであまり迷うことなく利用できると思います。なお、自動投稿するのは「一般公開」として投稿したものに限られます。
Google+ と Facebook/Twitter 連携する方法を調べていたのですが、検索にヒットするものは既に使用できないものばかりでしたが、Postolog は問題なく使用することができました。
ご興味のある方は、一度お試しを。
「ブクログ for Android」で仮想本棚を管理せよ - すまほん!
すまほん!の記事で、ブクログでライトノベルを管理すると便利(違っ!)というお話だったので、私も塩漬けにしていたアカウントを復活させ「ブクログ for Android」をインストールしてみました。
ブクログで手持ちの本を登録しておいで、外出先で本をスキャンして自分がすでに買っているかどうかを確認するのはいい方法ですね。ちょっと周りの目が冷たそうですが(笑)。
で、すまほん!に従いライトノベルをバーコードスキャンして登録したのですが、登録は非常に簡単でした。これで本屋に行ったときにスキャンをすれば、間違って2冊買ってしまうという失敗はしなくてすみます。
実際、連続ものの書籍は何巻まで買ったか覚えてなくて、本屋で買ったかなぁ?と悩んで買って後悔したり、買わずに帰って後悔したりすることがあるので、なかなかいいです。
欲を言えば、ブクログのマイ本棚の内容を検索する機能がつくと、管理する本が増えてきた時に便利だと思います。
ブクログアプリは Android, iPhone, iPad が出ているようなので、一度試してみたはいかがでしょうか。
最近、Web サービスのアカウント情報が漏洩する事件が起きていますが、パスワードの使い回しをしていたために他のサービスに不正にログインされてしまうという問題が起きています。
問題が起きないようにするには、Web サービスごとに強度の高いパスワードを使用することですが、強度の高いパスワードを作るというのはなかなか面倒です。
強度の高いパスワードを作る方法について、Microsoft が以下のサイトで解説しています。
ですが、いちいち自分で考えるのは面倒なのでここでは強度の高いパスワードを作成できるツールをご紹介します。
Password Maker は、パスワードの文字数、数字、英語小文字大文字、記号、文字の重複を指定してパスワードを作成できる Web サービスです。Web サービスといっても、JavaScript でパスワード生成しているので、インターネット上にパスワードが流れる心配はありません。
そして、パスワードは6個作成されるので、気に入ったパスワードを選ぶことができます。
パスワード作成(文字をランダムに抽出)は、パスワードの文字数、数字、英語小文字大文字、記号、16進数、文字の重複、紛らわしい文字(IOlcovy10)を使用しない設定でパスワードを生成する Web サービスです。これも JavaScript で作成されているのでインターネット上にパスワードが流れる心配はありません。
また、100個、1,000個、10,000個連続作成の機能があるのも便利です。
折角作成したパスワードの強度が低いと問題があるので、パスワードの強度をチェックしたいところです。
パスワードチェッカーは、Microsoft が提供しているパスワードの強度をチェックしてくれる Web サービスです。これも、チェックするパスワードをインターネットに送出しないので安心して利用できます。
上記のような Web サービスで作成したパスワードで、安全に Web サービスやシステムを利用できるようになります。
Web サービスやシステムごとに強度の高いパスワードを作成するとパスワードの管理が大変になってきますが、これは他人に参照不可の場所にパスワードを保存するか専用ツールを利用ればよいと思います。
HTML5.jp にて、HTML5 API チェッカー というものが公開されています。
この HTML5 API チェッカーは、アクセスしたブラウザが HTML5 の API をどの程度サポートしているのか、3つのレベルに分けて診断してくれます。3つのレベルは以下のような感じ。
HTML5 の対応を考える上では、複数の PC ブラウザだけでなく、iPhone/iPad/Android などのデバイスも考慮しなくてはならないでしょうから、使用するブラウザがどの程度 HTML5 の API をサポートしているか簡単にチェックできるこのツールは、非常に便利だと思います。
例えば、Web Strage であれば Google Chrome 8.0 だと以下のように 100% サポートしていることが分かります。
Firefox 3.6 は 69 %。
IE 8 は 56% です。IE は IE 9 で HTML5 のサポートを強化しているので、IE 9 で試したらまた違った結果になるでしょうね。
■関連エントリー
@IT年収MAPは、自分の年齢と年収を入力すると、ITエンジニアの中でどのくらいに位置しているのか分かるサービスです。
年齢と年収以外にも、プロファイルを入力するとより詳細な情報が見えるようです。
これはおもしろいかもw
このブログは、IT、スマートフォン、タブレット、システム開発などに関するさまざまな話題を取り上げたり、雑感などをつづっています。