2017/01/15

PowerShell で Excel に設定したフォルダを作成する方法

この記事では、PowerShell のスクリプトを使用して Excel を読み込み、Excel で設定された内容にしたがってフォルダを作成する方法をご紹介します。

ソースを一気に掲載してもよいのですが、それだとはまりどころが分からないので部分的にですが先に解説をしておきます。

なお、Excel の設定は以下のように、ドライブ-フォルダ-サブフォルダ…となります。サンプルプログラムでは行数、フォルダ階層を自由に設定できるようになっています。

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2017/01/14

PowerShell のスクリプトに署名を付与する方法

はじめに

 

PowerShell のスクリプトを作成するのはいいのですが、実際に作成したスクリプトを配布する際に問題になるのが実行環境のスクリプトの実行ポリシーではないかと思います。

例えば、配布先の実行ポリシーが AllSigned の場合はスクリプトに署名がされていないとスクリプトを実行することができません。

逆に、認証局から証明書を取得し署名したならば、スクリプトが信頼に足るもので改ざんされていないことを示すこともできます。

この記事では、以下の内容をご紹介します。

       
  • ローカル認証局を作成
  • 証明書を作成
  • PowerShell スクリプトに署名
  • 実効ポリシーが AllSigned の環境で署名済みスクリプトを実行
  • 配布について注意事項
 

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2009/03/16

Windows PowerShell を実際に使ってみて

この2週間ほど、Windows PowerShell がどの程度使えるものなのかを調べていましたが、かなり使えるスクリプト環境ですね。

実際に使って感じたメリットとデメリットを書き出すとこんな感じでしょうか。

  • メリット
    • .NET Framework 2.0 と Windows PowerShell 1.0 がインストールされていれば、Windows XP/Vista/2003/2008 で実行可能
    • 管理対象とするシステムが幅広い(Windows/SQL Server/IIS 7.0/Virtual Machine Manager etc)
    • Windows PowerShell が各システムへの統一されたインターフェースになる(下図のイメージ)。最終的には管理コストを抑えられる?
    • 豊富なコマンドが用意されていて、例外機構も組み込まれている
    • 各コマンドの処理結果を次のコマンドへオブジェクトとして引き渡すことができるので、柔軟な処理を記述可能(パイプライン処理)
    • .NET Framework の高度な機能を活用できる
    • DOS のバッチ処理で利用していたコマンドを利用可能なので、既存の知識を活かせる
    • スクリプトなので手軽に作成・実行できる
  • デメリット
    • 新しい環境のためサンプルなどの情報がまだ少ない(特に日本語)
    • .NET を知っていても学習コストはやっぱりかかる
    • テキストエディタで記述するため生産性はいまひとつ。ただし、PowerGUI という Windows PowerShell 専用の GUI エディタもあるので、調べればいい方法がありそう

Windows PowerShell は、Microsoft 自身もかなり力を入れているようなので、今後は Windows PowerShell が主流になっていくのでしょうね。今の内に覚えておいて損はないと思います。

 

Windows PowerShell イメージ
※Windows PowerShell と各システムとのインターフェースイメージ

 

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