2012/07/13

IE10 のユーザーエージェントが Windows 8 に合わせて変更になった模様


IE10 User Agent String Update - IEBlog - Site Home - MSDN Blogs

こちらのエントリーでご紹介したように、IE10 Platform Preview 1 の段階では、IE10のユーザーエージェントは以下のものでした。

Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; Trident/6.0)

ですが、IEBlog によると、Windows 8 Release Preview がリリースされたことに合わせて IE10のユーザーエージェントも変更になったとのこと。

変更点は2つあり、1つ目はタッチ可能デバイスかどうかで変わる部分が追加、2つ目はアーキテクチャトークンが追加になっています。

まず、タッチ可能デバイスかどうかによって以下のようにユーザーエージェントが変わります。

  • タッチをサポートしていないデバイス上のIE10
    • Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
  • タッチ可能なデバイス上のIE10
    • Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0; Touch)

ただし、タッチ可能なデバイスかどうかを判定する場合は、ユーザーエージェントではなく、以下のように判定する必要があるそうです。

var hasTouch = navigator.msMaxTouchPoints > 0;

次に、アーキテクチャトークンは以下のようにユーザーエージェントに追加されます。

  • 32bit IE10 + 32 bit Windows
    • Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
  • 32bit IE10 + 64bit Windows
    • Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; WOW64; Trident/6.0)
  • 64bit IE10 + 64bit Windows
    • Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Win64; x64; Trident/6.0)
  • IE10 + Windows RT
    • Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; ARM; Trident/6.0)

これで IE10 の詳細な環境を判別することができる訳ですが、IEBlog ではブラウザや環境ではなく、ブラウザが機能をサポートしているかで判別することを勧めています。


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