2012/06/02

Windows 8 の Metro スタイルスタートメニューは意外とよく考えられていた


Windows 8 の Metro スタイルスタートメニューは、デスクトップ OS としては成功は難しいだろうと個人的には思っています。

こんなに大きくインターフェイスが変わることをユーザーは望んでいないだろうし、XP モードは Windows 7 にしかないことを考えると、ユーザー教育コストやシステム移行の面から企業は Windows 7 を選択するでしょうね。

まぁ、それはそれとして、Metro スタイルスタートメニューをよく見てみると、「非常に」分かりづらいのですが意外と考えられているようです。

metro01

 

Metro スタイルのスタートメニューは数が多くなってくるとスクロールして表示しなくてはならず、徐々に使い勝手が落ちていきますが対策は考えられていました。

「非常に」分かりづらいのですが、マウスを画面右下に持って行くと画面下部にバーが表示され、その中に「-」ボタンがあるのでこれをクリックします。

metro02

 

すると、なんということでしょう。Metro スタイルのスタートメニューが縮小表示され、全体を見渡すことができるようになります。これはほとんど裏ワザのレベルですね。

metro03

 

また、Metro スタイルのスタートメニューで右クリックすると、画面下部にバーが表示されます。ここで「すべてのアプリ」ボタンをクリックします。

metro04

 

すると、Metro スタイルのアプリとデスクトップのアプリが全て表示されます。ここで Metro スタイルのアプリをクリックすると Metro スタイルで、デスクトップアプリをクリックするとデスクトップを表示した上でアプリが起動します。

metro05

 

いやぁ、一応ちゃんと考えられていたんですね。

いやいや、普通の人はこんなこと気が付かないよ!

Microsoft さん、お願いですからもっと分かりやすくしてください。。。

 

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コメント

まったく同感。
こんな裏技のような方法じゃないと操作できないようでは、困りますね。

>> 通りすがり さん

本当に困ります。

普通の人はOSの操作の探求なんてほとんどしないでしょうから、最新OSだから Windows 8 を買う一般の方々は混乱必至ですね。

ええ、操作方法のヒントすらないので分からないですよね。

たとえばスタートメニューの縮小表示は、「Ctrlキーを押しながらマウスのスクロールバーを回す」でもできます。Ctrlキー + スクロールで拡大・縮小は近年さまざまなアプリで使える共通の操作となりつつあります(とはいえ、画面に説明などないのでスタートメニューで使えるとは気づかないと思います)。

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