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2009年9月

2009/09/30

Microsoft がコンシューマー向け無料ウィルス対策ソフトを正式リリースしたらしい

MS、無料ウイルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials」を正式リリース:ニュース - CNET Japan

Microsoft がコンシューマー向け無料ウィルス対策ソフトである「Microsoft Security Essentials」を正式公開したとのこと。

提供される機能は以下のようになり、Windows XP/Vista/7 で動作するようです。

ウイルス対策、スパイウェア対策、rootkitからの保護、その他の悪意ある攻撃からのシステム保護を実現するツールを提供する。

セキュリティ製品だけにリリース直後から使うのはためらわれますが、お金がかかるからセキュリティ対策を行わないという一般ユーザーのことを考えると、非常にありがたい製品ですね。

なお、ダウンロードは以下よりどうぞ。

 

■関連エントリー

 

2009/09/24

SQL Server の一時テーブル解説記事

CodeProject: Quick Overview: Temporary Tables in SQL Server 2005. Free source code and programming help

英語なのですが、SQL Servre の一時テーブルについて概要を分かりやすく解説してあるのでメモ。

 

SQL Server のデッドロックハンドル方法の記事

CodeProject: SQL SERVER - How To Handle Deadlock. Free source code and programming help

英語の記事なのですが、SQL Server で起きるデッドロックのハンドリング方法が解説されています。

SQL Server は複数のトランザクションでデッドロックが発生すると、自動的に一方のトランザクションを終了しロールバックされ、エラーメッセージの 1205 を返すとのこと。

ですので、このエラーメッセージを利用してデッドロックのハンドリングができるようです。

元記事では Transaction A と Transaction B が紹介されていますが、ここでは記述方法が分かればよいと思うので Transaction A のコードのみ引用します。

RETRY: -- Label RETRY
BEGIN TRANSACTION
BEGIN TRY

  UPDATE Customer SET LastName = 'John' WHERE CustomerId=111
  WAITFOR DELAY '00:00:05'  -- Wait for 5 ms
  UPDATE Orders SET CustomerId = 1 WHERE OrderId = 221

  COMMIT TRANSACTION
END TRY
BEGIN CATCH
  PRINT 'Rollback Transaction'
  ROLLBACK TRANSACTION
  IF ERROR_NUMBER() = 1205 -- Deadlock Error Number
  BEGIN
    WAITFOR DELAY '00:00:00.05' -- Wait for 5 ms
    GOTO RETRY -- Go to Label RETRY
  END
END CATCH

また、複数スレッドでトランザクションが実行された場合を想定して、3回までリトライする方法も紹介されています。

DECLARE @RetryCounter INT
SET @RetryCounter = 1
RETRY: -- Label RETRY
BEGIN TRANSACTION
BEGIN TRY

  UPDATE Customer SET LastName = 'John' WHERE CustomerId=111
  WAITFOR DELAY '00:00:05'  -- Wait for 5 ms
  UPDATE Orders SET CustomerId = 1 WHERE OrderId = 221

  COMMIT TRANSACTION
END TRY
BEGIN CATCH
  PRINT 'Rollback Transaction'
  ROLLBACK TRANSACTION
  DECLARE @DoRetry bit; -- Whether to Retry transaction or not
  DECLARE @ErrorMessage varchar(500)
  SET @doRetry = 0;
  SET @ErrorMessage = ERROR_MESSAGE()
  IF ERROR_NUMBER() = 1205 -- Deadlock Error Number
  BEGIN
    SET @doRetry = 1; -- Set @doRetry to 1 only for Deadlock
  END
  IF @DoRetry = 1
  BEGIN
    SET @RetryCounter = @RetryCounter + 1 -- Increment Retry Counter By one
    IF (@RetryCounter > 3) -- Check whether Retry Counter reached to 3
    BEGIN
      RAISERROR(@ErrorMessage, 18, 1) -- Raise Error Message if
        -- still deadlock occurred after three retries
    END
    ELSE
    BEGIN
      WAITFOR DELAY '00:00:00.05' -- Wait for 5 ms
      GOTO RETRY  -- Go to Label RETRY
    END
  END
  ELSE
  BEGIN
    RAISERROR(@ErrorMessage, 18, 1)
  END
END CATCH

なかなか参考になりますね。

 

2009/09/18

Microsoft がブラウザ版 Office の「Office Web Apps」のテクニカルプレビューを開始したらしい

MS、ブラウザ版「Office Web Apps」のテクニカルプレビューを開始:ニュース - CNET Japan

「Windows Live SkyDrive」のユーザーから順次公開される模様。

Tech Ed でデモを見た限りだと、随分機能が少ない印象があったのですが実際のところはどうなんでしょう。

なお、Office Web Apps の動画が以下で公開されています(via ブラッドオレンジニュース)。

時間が21分と長いのですが、ご興味のある方はどうぞ。

 

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2009/09/17

Visual Studio 2010 では Silverlight でコンポーネントのドラッグ&ドロップできるっぽい

記事の一部にそれっぽい内容が。。。

IDEの開発生産性については,従来のVisual Studio 2008では,ドラッグ・アンド・ドロップを使った開発ができないなどの課題があった。だが,今後出荷を予定している「Visual Studio 2010」や「Expression Blend 3」などの機能強化によって課題が解決されるとした。

[XDev2009]「Silverlightが業務アプリに向く」---グレープシティの八巻氏が熱弁 - ニュース:ITpro

あと、グレープシティは Component OneStudio for Silverlight の国内販売を検討しているとのこと。これは楽しみ。

 

2009/09/16

ASP.NET 4.0 ではユーザーのリクエストなしにサービスが起動するらしい

Auto-Start ASP.NET Applications (VS 2010 and .NET 4.0 Series) - ScottGu's Blog

IIS 7.5 上の ASP.NET 4.0 では、ユーザーのリクエストを受け付ける前からサービスを起動するオプションとして、auto-start というオプションが追加される模様。

今までは、ユーザーの最初のリクエストを受けてから ASP.NET のサービスが起動して  Global.asax の “Application_Start” が実行されていたため、最初にアクセスしにきたユーザーは初期処理が終了するまで待たされていました。

それが初期処理が終了した状態でサービスを公開できるというのは、なかなかいいですね。

 

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2009/09/14

Windows XP から Windows 7 への移行はメール移行に注意が必要

注意喚起エントリーです。

Windows XP から Windows 7 へのアップグレードは新規インストールになり、手順によってメールのデータが移行できなくなるケースがあるとのこと。

Windows 転送ツールというものを利用すれば、Outlook Express や Windows メールの移行も可能なようのですが、以下の注意点があります(赤字はこちらで強調)。

注意すべきなのは、Windows 転送ツールでデータを移す前に、Windows Live メールを起動してはならないこと。Windows Live メールは、初回起動時以降はデータの移行処理を実行しない。データを移す前にうっかり起動してしまった場合は、手動での移行が必要だ。また確実性を重視すると、旧環境にWindows Live メールを導入して既存のメールデータを移してから、改めてWindows 7にデータを移すことを推奨するという。

XP/VistaからWindows 7へのアップグレード方法、詳細が明らかに - ニュース:ITpro

これは厳しい仕様ですね。。。

Windows XP から Windows 7 にアップグレードする予定のある方はご注意ください。

 

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Silverlight 3 のランタイムがバージョンアップされたらしい

Silverlight 3用のラインタイムがアップグレードされています。

Silverlight 3 のランタイムがアップデートされたとのこと。

一般ユーザーは Windows Update でアップデートされるようですが、開発者用ランタイムは自分でアップデートが必要で、SDK アップデートされているそうです。

開発者はアップデートしないと、突然デバッグができなくなるようなので要注意ですね。

ダウンロード先は上記記事をご参照ください。

ついでにこちらも。。。

 

次期 バージョンの Flash Player は DRM 対応するらしい

米AdobeがFlash PlayerでDRM付きコンテンツを利用可能に,IBC2009で発表 - ニュース:ITpro

2010年上半期に提供予定の「Adobe Flash Access 2.0」(旧名:Adobe Flash Media Rights Management Server)と次期バージョンの Flash Player を組み合わせると、DRM によるコンテンツ保護が可能になるとのこと。

Silverlight 対策でしょうか。

 

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IE 8 では別プロセスのウィンドウでもセッションを共有するらしい

[Browser]IEのウィンドウごとのセッション共有・非共有

IE 7 までは別プロセスのウィンドウであればセッションを共有しませんでしたが、IE 8 からは別プロセスのウィンドウでもセッションを共有する模様。

これは覚えておかないと、トラブルになりそう。。。

 

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2009/09/10

Silverlight 3 は下位互換性があるとのこと

Silverlight 3 は下位互換性があるとのこと。

Silverlight 3 is backward-compatible with Web applications that were built in earlier versions of Silverlight.

Description of Silverlight 3

日本語訳だとよく分かりませんが。。。

Silverlight 3 は下位互換性のある以前のバージョンの Silverlight でビルドされた Web アプリケーションとします。

Silverlight 3 の説明

ついでに。

とりあえずメモ。

 

IE8 互換モードの分かりやすい解説記事

Japan IE Support Team Blog : IE8互換モードについて

Microsoft の IE サポートチームのブログで、IE 8 の互換モードについて分かりやすく解説がされています。

さすが中の人という感じ?

 

■関連エントリー

 

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Silverlight 4 ではオフラインでも DRM に対応するらしい

オフラインDRMを実現:Microsoft、「Silverlight 4」の新機能を発表 - ITmedia エンタープライズ

タイトルの通りです。

Silverlight 4 のお披露目は、9月11~14日にオランダで開催のマルチメディア展示会International Broadcasting Conference(IBC)らしいので、詳細はそのときに発表でしょうか。

 

2009/09/09

ReMIX Tokyo 09 のセッションがオンデマンド配信されています

ReMIX Tokyo 09

ReMIX Tokyo 09 のセッションがオンデマンド配信されています。

配信されているセッションは、資料もダウンロード可能です。

参加できなかった方はアクセスしてみてはいかがでしょうか。

Windows 7 / Windows Server 2008 R2 対応アプリ開発手法セッション資料がダウンロード可能

Future Technology Days - Web キャスト & 資料ダウンロード - Windows 7

上記にて、Windows 7 / Windows Server 2008 R2 対応アプリケーション開発手法のセッション資料と Web キャストが公開されています。

かなり詳細な資料ですのでありがたいですね。

複数バージョンの IE を表示可能な「IETester」が Windows 7 に対応

IE5.5からIE8まで一度に確認「IETester 0.3.5」リリース 新たにWindows 7に対応:CodeZine

IE5.5/IE6.0/IE7.0/IE8.0 という複数バージョンの IE 動作確認ができる「IETester」が、Windows 7 に対応したとのこと。

対応が早いですね。

 

■関連エントリー

 

2009/09/08

GyaO! が Silverlight で映像コンテンツ配信開始

GyaO、無料と有料の2サイトにリニューアル--プレーヤーにはSilverlightを採用:マーケティング - CNET Japan

Yahoo! の子会社になった GyaO! ですが、無料映像コンテンツ、有料映像コンテンツともに Silverlight で配信するようになりました。

無料版は「GyaO! Presented by Yahoo! JAPAN」で、有料版は「GyaO!ストア Presented by Yahoo! JAPAN」になります。

Silverlight での配信になりますので、Windows ユーザーだけでなく、Mac ユーザーもこれからはコンテンツを楽しむことができます。

あと、映像再生時に著作権保護のダイアログが表示されたので、DRM による著作権保護がきちんと行われているようですね。

 

2009/09/01

VS2010 はマルチモニターをサポートするらしい

Multi-Monitor
Support (VS 2010 and .NET 4 Series) - ScottGu's Blog

上記記事によると、Visual Studio 2010 ではマルチモニターをサポートするとのこと。

具体的には、IDE 内のウィンドウのタブを IDE の外側にドラッグすることで、ウィンドウを IDE から分離できるようです。

Visual Studio の IDE はウィンドウが狭いと思うことが多いので、マルチモニターで開発している方には朗報ですね。

ノートパソコンで開発している私は恩恵にあずかれませんが。。。

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