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2007年6月

2007/06/29

Microsoftのサイトが、Windows Server 2008 に移行したらしい

Microsoft,自サイトのサーバー環境を「Windows Server 2008」に移行(ITpro)

Microsoftが、自社のWebサイトのサーバを、80台のうち79台を Windows Server 2008 に移行したとのこと(1台は比較検証用)。

アプリケーションの互換性が高いようで、350種類のうちコード修正をしたのは1つのみで、「IIS6 Metabase Compatibility」層とやらをインストールしたら、古いスクリプトもそのまま動作したそうです。

ふーむ。なかなかいい感じ。

Windows Server 2008では、サーバコアやWCFなどおもしろそうな機能があるので、Microsoft自身が実績を作ってくれると、導入しやすくなりますね。

MicrosoftのWebサーバが、80台しかないというのが意外でしたが。。。

アメリカだけなんでしょうかね?

 

2007/06/27

いろんなブラウザの歴史が分かるサイト

GIGAZINEにて、いろんなブラウザの歴史が分かるサイトが紹介されていました。

 ブラウザの歴史的なまとめサイトは、Webサイトのサポートブラウザを決める際に、とても役に立ちますね。

フォクすけ*ブログのFireFoxの歴史の方が見やすいですが。。。

 

ブラウザの歴史

 

 

■参考サイト

■関連エントリー

 

XPSドキュメントをIISサーバで公開するには?

XPS Essentials Packも提供されたので、IISサーバ上でXPSドキュメントを公開しようとしたのですが、正しいURLなのになぜか表示されない(笑)。

最初はアクセス権の問題かと思ったのですが、なんのことはない、XPSのMIMEタイプがIISに登録されていないだけでした。

IISのMIMEタイプに、以下の設定を追加すればXPSを表示することができました。

拡張子 .xps
MIMEの種類 application/vnd.ms-xpsdocument

 

意外な落とし穴?

 

IIS

IIS

 

■参考サイト

■関連エントリー

 

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2007/06/26

XPS Essentials Pack - PDF対抗のXPSを生成・閲覧するツール

【NEWS】MS、PDF対抗フォーマット“XPS”の生成・閲覧ツール集の日本語正式版を公開(窓の杜)

Microsoftから、PDF対抗フォーマットと言われる”XPS”を生成・閲覧する「XPS Essentials Pack」が無償公開されました。動作にはMSXML6.0が必要とのこと。

今までも、.NET Framework 3.0がインストールされていれば「Microsoft XPS Document Writer」という仮想プリンタでXPSを生成できましたが、「XPS Essentials Pack」があれば、.NET Framework 3.0をインストールしなくてもXPSが生成可能になります。

XPSで作ったドキュメントって、結構キレイなんですよね。

無償で利用しやすいし、社内ドキュメントはPDFの代わりにXPSを使おうかなぁ。。。

さすがに社外向けには、PDFになりますが。

ちなみに、.NET Framework 3.0がインストールされている状態で、XPS Essentials Packをインストールすると、以下のような画面が表示されます。私はここでインストールやめました。。。

img

 

Microsoft XML Paper Specification Essentials Pack
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=b8dcffdd-e3a5-44cc-8021-7649fd37ffee&DisplayLang=ja

Microsoft Core XML Services (MSXML) 6.0
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=993c0bcf-3bcf-4009-be21-27e85e1857b1

Microsoft .NET Framework 3.0 再頒布可能パッケージ
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=10cc340b-f857-4a14-83f5-25634c3bf043&DisplayLang=ja

 

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2007/06/25

Windows SteadyState - 再起動の度にPCの設定を初期化するツール

【NEWS】MS、共有PCの状態を再起動のたびに初期化できる「Windows SteadyState」を公開(窓の杜)

Microsoft からWindows SteadyState という、再起動の度にPCの設定を初期化するツールが公開されています。

対応しているOSはWindows XPで、以前の「Shared Computer Toolkit」の後継とのこと。

ネットカフェや学校のPCで活躍しそうですね。

私としては、バーチャル環境にインストールして、プログラムのインストール検証や、フリーウェアの動作確認なんかに使えたらいいなぁと思うのですが、どうなんでしょうね?

時間ができたら試してみたいです。

  #といってると永遠に試さない罠。。。

 

Microsoft Windows SteadyState
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/winfamily/sharedaccess/default.mspx

 

■関連エントリー

 

2007/06/22

ソフトウェアテストでマインドマップを使うといいらしい

ソフトウェアテストとマインドマップのちょっとイイ関係(gihyo.jp)

この記事は、なかなか興味深いです。

システム仕様書や基本仕様書は,複数人の設計者がよってたかって,頭を使うだけ使って,再三にわたるレビューをくぐり抜けた末に,ようやくできあがります。まさに設計者の英知の結晶とも言えるでしょう。

つまり,テストではある意味設計者以上に「よーっく考える」ということが大事なのですが,この「よーっく考える」というプロセスはマインドマップとちょっとイイ関係なのです。

テスターは、設計者よりも「よーっく考える」ことが必要で、テストを行うにはマインドマップが良い感じだそうです。

で、マインドマップがテスト時の「モデリング支援ツール」になるという発想がおもしろいですね。

テストでモデリングするとは、今まで考えたことがないですが、ちょっと試してみたいですね。

 

 

■関連エントリー

 

2007/06/20

FireBugの日本語版が公開されています

Thousand Yearsさんにて、FireBugの日本語版が紹介されていたので、早速インストールしてみました。

 

使ってみた感じですが、英語でも日本語でもどっちでも変わらないかも(笑)。

FireBugは、英語であってもWeb開発者であれば普通に理解できる単語しかないんですよね。。。

ツールが日本語化されたことより、FireBugの公式サイトが日本語対応した方が重要かもしれませんね。

 

↓FireBug日本語版
http://www.getfirebug.com/jp.html

 

FireBug

 

■参考サイト

 

2007/06/19

QT Address Bar - XPでVistaライクなエクスプローラのアドレスバーを使えるツール

QT Address Barは、Windows XP で、Windows Vistaのようなエクスプローラのアドレスバーを使用できるようにするツールです。

動作には、.NET Framework 2.0以上が必要になります。

言葉で説明しても分かりにくいので、スナップショットを見ていきます。

まず、エクスプローラで「QT Address Bar」を表示すると、下図のようになります。なお、アドレスバーは非表示にしています。

img1

フォルダ名が、それぞれ独立して表示されていますね。

このフォルダ名をクリックするだけで、カレントパスを移動できるので、今までのように「上へ」移動することなく、簡単にパスを切り替えることが出来ます。

 

また、フォルダ名の横のドロップダウンメニューを表示すると、そのフォルダと同じ階層にあるフォルダ一覧が表示されるので、移動がさらに楽になります。

QT Address Bar

 

QT Address Barの余白部分をクリックすると、下図のようにパスが表示されるので、パスの取得なども通常のエクスプローラと同様に行うことが出来ます。

QT Address Bar

 

QT Address Barのいいところは、エクスプローラのアドレスバーを置き換えるのではなく、追加機能になるので、気楽に試せる点でしょうか。

これは、なかなかいい感じです。

 

↓ダウンロードはこちらから

とりあえずのページ
http://members.at.infoseek.co.jp/Quizo/freeware/

 

■参考サイト

 

2007/06/15

Silverlightの日本語サイトが公開されています

Flashに対抗するマイクロソフトの「Silverlight」、日本語サイト公開(INTERNET Watch)

Silverlightの日本語サイトが公開されたようです。

スクリーンショットを取ろうかと思ったのですが、Silverlightの再生部分がどうしても真っ黒になってしまうのは、Silverlightのコンテンツ保護機能なのでしょうか?

(2007.6.16追記)
dara-jさんより、IE7, FireFox2でもうまくいったというコメントを頂き、デスクトップPCで試したところうまくスクリーンショットを取ることができました。dara-jさん、情報ありがとうございました!

 

Microsoft Silverlight
http://www.microsoft.com/japan/silverlight/

 

↓再生はできたがスクリーンショットが取れなかった(ノートPC)
Silverlight

↓再生もスクリーンショットもうまくいった(デスクトップPC)
Silverlight

 

2007/06/13

Netscape 9 ベータ版がリリースされているらしい

英語版のみですが、Netscape 9のベータ版がリリースされている模様。

ベースがFireFox2.0.0.4のため、FireFoxの拡張機能も使えるようです。

多少の機能追加はあるようですが、なぜ今さら新バージョンリリースなのでしょう?

Gekoエンジンとはいえ、日本語版が出たら動作検証ブラウザが増えるのかなぁ。。。

日本語版がでるかどうかすら分かりませんが。

 

Netscape Navigator Web Browser
http://browser.netscape.com/

 

■関連サイト

■関連エントリー

 

Virtual Server 2005 R2 SP1 リリース

マイクロソフトがVirtual Server 2005 R2のSP1を提供開始(ITpro)

Virtual Server 2005 R2 SP1 がリリースされたとのこと。

ゲストOSとして、x86版のWindows Server 2008とWindows Vistaをサポートし、安定性が向上したようです。

とりあえずメモ。

 

Microsoft Virtual Server 2005 R2 SP1 - Enterprise Edition - 日本語
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=bc49c7c8-4840-4e67-8dc4-1e6e218acce4

 

JIS2004に対応したSQL Server 2005 のSQL CLRユーザ定義関数が公開されています

[SQL Server 2005]JIS X 0213:2004 対応文字列操作 SQL CLR ユーザー定義関数(おがわみつぎの SQL Server な BLOG)

(2013/04/15追記)
ブログを閉鎖されたとのことなのでリンクを削除しました。新しいファイルの場所はコメント欄に記述がありますので、そちらをご確認ください。

Community Launch Team イベントで「Windows Vista 時代の SQL Server 2005」の講師をされていた小川 貢さんが、JIS2004に対応したSQL Server 2005 のSQL CLRユーザ定義関数を公開されています。

「ひっそりと公開」とありましたが、紹介してしまいました。

スミマセン。

でも、これは非常に助かります。

 

■関連エントリー

 

2007/06/12

Windows版 Safari 3ベータ版リリース

AppleがWin対応ブラウザ「Safari 3」公開,iPhoneはWeb2.0アプリをサポート(ITpro)

Windows 版のSafari 3のベータ版がリリースされたとのこと。

ダウンロードは、以下からできます。

GIGAZINEにて、詳しい解説がされていますね。

dara-jさんのところでは、Windows 2000でチャレンジしているようです。

現時点では、日本語がうまく表示されないようですが、下記の記事で解決方法が紹介されています(力技?)。

これで、Safariの動作確認が楽になるといいですね。

Macを用意するのは大変なので。

 

Apolloの正式名称決定 & Aptanaが早くも対応

Adobe Apollo 改め Adobe Integrated Runtime (AIR) パブリックベータ開始(akihiro kamijo)

オレンジニュースさん経由で知ったのですが、Apolloの正式名称が「Adobe Integrated Runtime (AIR)」に決定したそうです。

同時に、パブリックベータ版が公開され、下記よりダウンロードできるとのこと。

パブリックベータ版での注意点や変更点は、akihiro kamijoさんのブログにて解説されています。

ちょっと驚いたのが、正式名称決定と同時期に、IDEのAptanaがAIRに対応が済んでいるところです。

Apollo、いやいや AIR も現実味(?)を帯びてきましたね。

 

■関連サイト 

 

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2007/06/11

マイクロソフト アーキテクト フォーラム2007の資料と動画が公開に

マイクロソフト アーキテクト フォーラム2007の資料と動画が公開されました。

これは、うれしい。

 

マイクロソフト アーキテクト フォーラム2007
http://www.microsoft.com/japan/msdn/events/maf/

Strategic Architect Forum 2007
http://www.microsoft.com/japan/msdn/events/saf/

 

■関連エントリー

 

2007/06/10

[書籍]セカンドライフの歩き方

 今まで、セカンドライフは、やたらとお金のにおいがするので敬遠していたのですが、少し勉強する気になったので、この書籍を購入してみました。

セカンドライフというと、3Dの仮想空間のゲームみたいなものかと思っていましたが、インターネットと同様にインフラだと考えたほうがよさそうです。

インフラですので、そのインフラ上でコミュニケーションを楽しむ人もいれば、ビジネスでお金を稼ごうとする人もいます。まさに、インターネットのようなものですね。

そして、セカンドライフは、インフラとしてかなりよくできたものだと思いました。

コミュニケーションツールとしてチャットがありますが、自動翻訳ツールが無償で提供されていて、英語が分からなくても、外国の参加者ともチャットが可能になっています。

チャット時には、ジェスチャーを入れることができるので、より豊かな感情表現ができます。

セカンドライフ内の仮想通貨であるLinden$(L$)は、リアルマネー・トレーディング(RTM)により、現実のドルに換金することができます。これが、ビジネスに活用される理由ですね。

また、アバターという自分の姿をいろいろ変更したり、自分でスクリプトを書いてものを作り販売・配布したり、クリエータの権利を守るための仕組みがあったりします。

ちょっとおもしろいところでは、セカンドライフ内の物価をコントロールするために、セカンドライフ開発元のリンデン・ラボ社が貨幣流通量をコントロールしているところです。

セカンドライフは、仮想国家とも言うことができそうです。

ただ、気になる点もあります。

それは、サービスの継続性です。

現在、リンデン・ラボ社の収益の中心は、セカンドライフ内の土地の売却費と維持費であり、110名の従業員がいる企業を運営する十分な利益があがっているとインタビューにありましたが、広告収入は大した収入源にはなっていないとのこと。

セカンドライフは、5,000~6,000台のサーバで運用されているのですが、今後さらに規模が拡大した場合に、資金が続くのかが気になるところです。

また、米国議会でセカンドライフ内での利益に課税を検討しているというニュースがあったようで、これが現実になれば、リンデン・ラボ社は余計な国際政治に巻き込まれてしまいそうです。

とはいえ、リンデン・ラボ社のCEOであるフィリップ・ローズデール氏は、ビジネス目的というよりは、昔から持っていた仮想空間の夢をセカンドライフで実現している感じで、とても好感が持てました。ですので、今後も頑張ってほしいなぁと思います。

さて、本を読んだだけではおもしろくないので、早速セカンドライフを体験してみました。

メニューはプリファレンスの設定で日本語化できますが、セカンドライフ内は英語ばかりで、自宅の非力なマシン(CeleronD 2.93GHz/RAM 512MB)だと、ちょっときついですね。

でも、想像していたより、画面もきれいだし動作も軽快で、なかなかいい感じですので、時間を見つけて、ちょくちょく遊んでみたいと思います。 

 

photo
セカンドライフの歩き方
三淵 啓自
アスキー 2007-03-26

by G-Tools , 2007/06/10

 

 

Contexter - 右クリックメニューを簡単に編集できるツール

Contexterは、右クリックメニューを簡単に編集できるツールです。

具体的には、右クリックメニューの追加・編集・削除や、新規作成や送るメニューの編集などもでき、かなり便利です。

今まで、右クリックメニューに表示される「印刷」がとてもうっとうしくて、何とかならないだろうかと思っていたのですが、Contexterを使うと簡単にできました。

テキストファイルの右クリックメニューから「印刷」を表示しないようにするには、「メニューの編集」から拡張子(.txt)を選択し、「印刷(&P)」をクリックされると表示される「表示」チェックボックスをOFFにして、「変更」ボタンを押すだけでOK。

Contexter

↓「印刷」メニューが表示されなくなった!
Contexter

 

これは便利!

なお、動作には、.NET Framework 1.1が必要です。

 

Contexter (k本的に無料ソフト・フリーソフト)
http://www.gigafree.net/system/context/contexter.html

 

FileNameCopy - 右クリックからファイルのフルパスを簡単に取得できるツール

FileNameCopyは、ファイルの名前とファイルのフルパスを、右クリックメニューから簡単にクリップボードに取得できるツールです。

社内メールで、ファイルサーバのファイルパスをやり取りすることがよくありますが、そういう時に便利です。

ひょんなことで見つけましたが、こういったかゆいところに手が届くツールはうれしいですね。

なお、FileNameCopyのインストールは、「setup.inf」を右クリックして「インストール」を選択することでできます。

 

FileNameCopy(Vector)
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se369645.html

 

FileNameCopy

 

2007/06/09

Web標準セミナーに行ってきました

ミツエーリンクスセミナー:Web標準セミナー(基礎編)
日時:2007/06/08 13:30~15:00
場所:新宿スクエアタワー

最近は、Web標準に準拠したサイトを構築する必要性がうたわれていますが、その本当の価値が分からなかったため、  Web標準セミナーに参加しました。

このセミナーの講師の方は、ミツエーリンクス取締役 兼 アーキテクトカンパニー Web開発グループ Web標準チーム フロントエンド・エンジニアである、木達 一仁さんでした。

木達 一仁さんは、講演や執筆などの活動もされているようで、Web標準では有名な方のようですね。セミナーでのお話も、丁寧で分かりやすかったです。

さて、Web標準セミナーで、なるほどと思った点をメモしておきます。

 

■Web標準普及までのいきさつ

IE3やNetscape4.xで、CSSがサポートされるようになったが、実装が不十分の上にブラウザ戦争が起きたため、Web標準を使おうという人は少なかった。

そして、WYSIWYGのHTMLエディタ普及により、見た目がよければOKで、文書構造を意識しないような傾向があった。

しかし、WIREDが2002年10月に大規模商用サイトとしては初めてWeb標準に準拠し、フルCSSレイアウトでリニューアルしたことで流れが変わった。

しかも、WIREDは、当時、ユーザ数がまだ多かったNetscape4.x ユーザには、CSSを適用しない画面を提供するという決断をし、後に評価されることになった模様。

そして、Web標準に準拠したモダンブラウザの登場や、ブログの隆盛がWeb標準普及の後押しをした。

なお、モダンブラウザとは以下のもの。

  • Mozilla 1.0以上
  • Netscape 6以上
  • Win IE 6以上
  • Mac IE 5以上
  • Opera 7以上
CSS Nite Vol.3 - Web標準のススメ』より

 

■Web標準のメリット

現在は、Webアクセシビリティへの対応への社会的ニーズが高まっている。

WCAG1.0の勧告や、米国の「リハビリテーション法 第508条」は、Webアクセシビリティへの対応を強力に後押し。

日本でも、JISX8341-3 「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」(通称「WebコンテンツJIS」)や、障害者基本法改正(2004年6月)で、Webアクセシビリティ対応へのニーズが高まっている。

Web標準は、Webアクセシビリティに配慮した仕様であるため、Web標準に準拠することで、基本的なWebアクセシビリティを確保できる。

以前は、Web標準に対応することでSEO効果があると言われていたが、現在は検索エンジンの性能があがったため、効果があるかは不明。

SEOにおけるWeb標準準拠は、メリットを生むというよりデメリットを生まないため取り組みになりつつあるようだ。

また、Web標準に準拠することで、サイトのファイルサイズを削減したり、標準規格に従うことで、ベンダー独自の規格に振り回されないメリットなどもある。

 

■Web標準のデメリット

では、Web標準準拠に何も問題がないかといえば、さすがにそんなに甘くはなさそう。

ブラウザのバグや解釈の違い、学習コスト、業務プロセスの修正など、いくつかの課題がある。

 

■(X)HTMLの歴史

HTML 3.2 1997/01/14 勧告
HTML 4.0 1998/04/24 勧告
HTML 4.01 1999/12/24 勧告
XHTML 1.0 2000/01/26 勧告
XHTML 1.1 2001/05/31 勧告
XHTML 2.0 仕様策定中
HTML 4.01 後継仕様 2010年勧告に向け開発中

 

■CSSの歴史

CSS Level 1 1996/12/17 勧告
CSS Level 2 1998/05/12 勧告
CSS Level 2.1 2006/11/06 勧告候補
CSS Level 3 仕様策定中

 

■感想

Web標準というと、従わなければならないという、何か押し付けがましい印象がありましたが、ビジネスという世界より、もっと広い世界を見ている仕様になっているようですね。

もちろん、ビジネスである以上、費用対コストの問題は出てくるのですが、コストが妥協範囲であれば、Web標準に準拠したほうがいいだろうと感じました。

Ajaxの開発などでは、Web標準準拠でないと話にならなかったりしますし。

あと、このセミナーの参加者は、Webデザイナーの方が多かったのか、女性が7~8割もいて、普段の技術セミナーとは随分雰囲気が違ったのが印象的でした。

普段の技術セミナーだと、9割8分くらいは男性ですからね(笑)。

 

■関連サイト

 

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2007/06/08

mind42.com - オンラインの高機能なマインドマップツール

mind42.com

オンラインのマインドマップツールの「mind42.com」が非常にいい感じです。

最初は大したことないだろうと思って試したのですが、びつくりです。

AjaxライブラリのDojoをベースに作られているようですが、かなり操作性が高いです。

日本語も問題なく使えますし、Undo機能なんかもついてます。

「Currently not collaborating (Invite and manage collaborators)」とあるので、ユーザ間でマインドマップを共有した作業もできそう。

これはすごい便利!

 

↓実際に試した画面
mind42.com

↓各ノードに注釈やToDoリストなんかも付けられる
mind42.com

 

■参考サイト

 

2007/06/07

Windows Server 2008 のサーバコアでIISも選択可能に

【TechEd 2007】Windows Server 2008の「サーバーコア」にIISが加わる(ITpro)

TechEd 2007で、Windows Server 2008のサーバコアでIISも選択可能になったことが発表されたようです。

「サーバーコア」というのは、Windows ServerにGUIのない最低限の機能のみをインストールする、Windows Server 2008の新機能です。

そのサーバコアに、IISも選択できるということで、「これはなかなかいいじゃない」と思ったのですが、.NET Framework は相変わらずインストールできない模様。

ですので、IISをインストールしてもASP.NETは使用できず、静的なWebページか、PerlやPHPなどの.NET以外の環境で利用することになりそう。

うーん。微妙。。。

 

.NETアプリがJava環境で動くらしい

Mainsoft,.NETアプリをJava環境に対応させるツールの新版を発表(ITpro)

MainsoftをMicrosoftと読んでしまい、「おぉ、Microsoftおもしろいことするじゃん」と思いましたが、違う企業ですね。。。

米Mainsoftが「Mainsoft for Java EE 2.0」リリースしたそうですが、これを使用すると、.NETアプリがJavaプラットフォームで動作するとのこと。

サポートは、.NET Framework 2.0のようですね。

Developer Editionは、個人や少人数開発グループ向けのEditionで、開発とランタイムライセンスが無料とのこと。

確かにおもしろいのですが、用途が見つからないのは気のせいでしょうか?

 

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.NET Framework 3.0によるサーバアプリケーション開発セミナーに行ってきました

MSDNオフラインセミナー:.NET Framework 3.0によるサーバアプリケーション開発セミナー
日時:2007/06/06 18:30~20:00
場所:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー

.NET Framework 3.0のセミナーがあるという事で、行ってまいりました。

本日の講師の方は、松崎剛さんです。

いやぁ、今日の内容は難しかったですw

多分、VS2005を使って、エンタープライズの分散システムを開発しているような方にはピンとくると思うのですが、私のようなヘタレではなかなか厳しい内容でした。

なので、備忘録メモを残しますが、間違いがあった際にはご勘弁ください。

 

■.NET Framework 3.0概要

システムの可変の部分と不変の部分を切り分け、可変の部分をリプレース可能な仕組みを作るという考え方。

 今までのMicrosoftの製品のように、「使えば便利になる」とは限らず、「どこで使うか」が大事になってくる。間違って適用すると、コスト増につながりかねない。

「WS-*アーキテクチャ」の中の「WS-Atomic Transaction」を使用すると、Webサービスをトランザクションに参加させることができる。

Windows Server 2008では、ファイル更新をトランザクションに参加させることができるが、Windows Vistaでも実はできる。

 

■Windows Communication Foundation (WCF)

今までの開発では、通信方法が変わるとプログラムも変更する必要があったが、WCFではプログラムは通信方法に依存しない。設定ファイルを変更するだけで、通信方法を変更できる。

 

■Windows Workflow Foundation (WF)

WFはモデル駆動でプロセスを記述できる。デザイナ上でモデルを変更すれば、フローを変更することができる。

WFは、通常のアプリケーションの内部にも組み込むことができる。

WFのエンジンは空っぽのフレームワークのようなもの。

よく使用するようなアクティビティは用意されているが、独自のアクティビティも作成することができる。

WFが製品ではなく、.NET Framework 3.0に組み込まれたのは、WF自体がフレームワークで、システムのどこででも使用できる性質であるため(らしい)。

 

■連携テクノロジー

Orcas (Visual Studio 2008)では、WCF/WFを組み合わせた開発が簡単に行えるようになる。

WCFはAJAXとも連携が可能。ブラウザから直接、AJAXの通信でWCFを呼び出せる。そのため、PHPなどからもWCFを呼び出せる。

 

■感想

WCFやWFを活用すると、今までより柔軟なシステムを構築することができるだろうと思いました。

ただ、システムの全容をつかみ、適切に技術を適用するのは、結構大変だろうとも思いました。

WCFやWFは使わなくても、今までと同様の開発はできますが、今後のことを考えるのなら、取り組む必要および価値があるものだと感じます。

 

■関連サイト(Microsoft関連)

 

■関連サイト(その他)

 

■関連セミナー

 

#関連セミナーをまとめてて、自分でもよく行くよと思ったりしてw

 

2007/06/06

OrcasとKatmaiの正式名称が発表された模様

TechEd 2007で、次期Visual Studioの「Orcas」と、次期SQL Serverの「Katmai」の正式名称が発表されたようです。

次期Visual Studioの正式名称は「Visual Studio 2008」で、次期SQL Serverの正式名称は「SQL Server 2008」になるとのこと。

Longhornの正式名称も「Windows Server 2008」だし、2008年というのはMicrosoftにとって、大きな転機になりそうですね。

 

■参考サイト

 

オープンソースWebOSの「eyeOS」が正式リリース

オープンソースのAjax Webデスクトップ「eyeOS 1.0」正式リリース(ITpro)

オープンソースWebOSの「eyeOS」が正式リリースしたとのこと。

ライセンスはGPLライセンスです。

eyeOS公式サイトでは、ユーザ登録をすると、eyeOSを体験することもできます。

オープンソースのWebOSも、ここまできたかという感じですね。

 

eyeOS公式サイト
http://eyeos.org/

EyeOS(SourceForge.net)
http://sourceforge.net/projects/eyeos/

 

eyeOS

 

2007/06/05

Mr.アンケート - 無料でアンケートを作成・集計できるWebサービス

Mr.アンケート

「Mr.アンケート」は、無料でWebアンケートを作成・集計できるナイスなサービスです。

作成できるアンケートは3つまでで、質問数は20問までですが、集計結果も自動でできるし、アンケート結果もCSVでダウンロードできます。

こちらで、実際に公開されているアンケートと集計結果が確認できます。

しかも、「Mr.アンケート」は、ASP.NET + SQL Server で構築されていますが、個人利用なら自分のサイトで利用することができます。自分で設置した場合は、質問数などの制限もなくなります。

これは便利!

 

img

 

2007/06/04

Google Gearsの技術要素の活かし方

Google Gears の使い道(てっく煮ブログ)

てっく煮ブログさんにて、Google Gearsの技術要素と、その活かし方が解説されています。

Google Gearsを全面利用するのは大変ですが、Google Gearsの技術要素を個別に利用するだけでも、非常に効果があることが分かります。

とても参考になりました。

2007/06/03

StartForce と Zohoオフィススイートが統合されるとのこと

WebOSの「StartForce」に、「Zoho Sheet(表計算)」、「Zoho Writer(ワープロ)」、「Zoho Show(プレゼンツール)」が6月中旬から順次提供されるとのこと。

個人利用は無料で、商用利用は今後価格設定がされるようです。

Google Doc & Spreadsheets にもプレゼン機能が付くという話だし、Google Gearsに対応したら、個人利用では本当にMicrosoft Officeを使わない日が来るかもしれませんね。

 

■参考サイト

 

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2007/06/01

disneycom.jp(D混む.jp)

disneycom.jp(D混む.jp)

disneycom.jp(D混む.jp)は、ディズニーランドの混雑状況を、「S・A・B・C・D・E」のランクで予測してくれるユニークなWebサービスです。

これは、うれしいサービスですね。

 

disneycom.jp(D混む.jp)

ブログエディタの Windows Live Writer Beta 日本語版が登場したようです

Windows Live Writer Beta 日本語版登場、実際に使ってみました(GIGAZINE)

最近は、このブログもWindows Live Writer Betaの英語版で更新していましたが、その日本語版が出たようなのでインストールしてみました。

今までの設定が消えてしまうのは厳しいので、サイトからインストーラーをダウンロード後、上書きインストールをしたところ、問題なく設定を引き継ぐことができました。

実際に起動した画面は、下図のようになっており、英語版よりインターフェースが分かりやすくなっていますね。

img01

 

うれしいのが、英語版にはなかった、表を作成・編集する機能です。

img02  

 

他にも、画像に効果を追加する機能や、記事分割機能、クリップボードからの貼り付けに形式を指定する機能なども追加になっているので、英語版を使われていた方は、日本語版に移行したほうが便利だと思います。

詳しい機能については、GIGAZINEの記事をご確認ください。

これは、やっぱり便利!

 

Windows Live Writer Beta
http://get.live.com/betas/writer_betas

 

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プロフィール

  • 名前:fnya
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    SE としての経験は15年以上。様々な言語と環境で業務系システム開発を行い、セキュリティ対策などもしていました。現在は趣味SE。

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    ブログについて

    このブログは、IT、スマートフォン、タブレット、システム開発などに関するさまざまな話題を取り上げたり、雑感などをつづっています。


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