2007/01/18

Microsoftセミナー - SQL Server 2005 技術概要 に行ってきました


Microsoftセミナー - SQL Server 2005 技術概要(DBアプリ開発編)
日時:2007/1/17(水) 10:00 - 18:00
場所:新宿NSビル

SQL Server 2005が発売になって、1年以上も経ってから、ようやく技術概要のセミナーの参加です。

今日のセミナーは、SQL Server 2005の技術概要ということだったのですが、パワーポイントのスライドが162ページという大ボリューム。後半は、高度な内容についていけなくなりましたが、内容的には参加してとてもよかったです。

SQL Server 2005で、ポイントだなと思うのは以下の機能です。

  • CLR統合(SQLCLR)
  • XML機能の強化
  • Webサービス
  • クエリ通知
  • サービスブローカ

◇CLR統合(SQLCLR)

CLR統合(SQLCLR)というのは、SQL Server 2005と.NET Frameworkが統合されたもので、ストアドプロシージャ、ユーザ関数、トリガなどが.NET言語で記述できるようになりました。

このSQLCLRとVisual Studio 2005を組み合わせて使用すると、開発効率が劇的にアップしますね。

まず、Visual Stuido 2005のデーターベースプロジェクトで、ストアドプロシージャなどを作成できるので、ストアドプロシージャのデバック機能が使用できるようになります。

また、Visual Studio 2005のプロジェクトになるので、Visual Source Safeなどのバージョン管理ソフトとも連携が可能になります。

従来も、ストアドプロシージャの有利性は言われてきました。しかし、バージョン管理や開発効率などで躊躇していた部分がありましたが、かなり状況が変わりますね。

SQL Server 2005 では、DB操作は全てDB内で行い、アプリケーションはUI処理に専念するというモデルが有効になるかも。

◇XML機能の強化

SQL Server 2005では、XMLデータ型がサポートされるようになり、XMLドキュメントをそのままテーブルの列に格納が可能になりました。

そして、格納されたXMLは、XQueryという言語で参照・更新が可能になりました。

今まで、XMLファイルを直接読んだりしていましたが、普通に使うとロックがかからないので今ひとつだなと思ってました。使い方次第では、ロックがかけられるかも。

◇Webサービス

SQL Server 2005では、IISを使用しないで、SQL Server 2005単体でWebサービスを提供することができ、ストアドプロシージャなどを、Webメソッドとして公開可能です。

これをうまく使うと、新しいモデルが可能になりますね。

◇クエリ通知

通常のアプリケーションでは、一度データベースから値を取得した後は、データベースと同期しなくなります。

しかし、このクエリ通知機能を使用すると、データベースで更新があった際に、アプリケーションの関数がコールバックされるので、常にデータを最新の状態に保てます。

なかなかいい感じの機能です。

◇サービスブローカ

サービスブローカは、非同期メッセージ機能を提供する、SQL Server 2005の新機能です。

従来は、非同期メッセージを実現するには、MSMQなどの製品を利用する必要がありましたが、それがSQL Server 2005 のみで実現することができるようになりました。

◇オンラインリソース

◇以前参加した関連セミナー

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