2006/12/09

VB6からVB.NETへの移行はやっぱり大変そう


VB研公開ゼミ議事録
第2回 私はコレで、VB 6を卒業しました(@IT)

Windows Vistaでも、VB6はサポートされることになりましたが(参考)、今後のことを考えれば、新規アプリは.NETでいくしかなさそうです。

とはいえ、VB6の資産をVB.NETへ移行するのは、やはり厳しそうですね。

コンポーネントベンダーのグレープシティでは、実際に移行しようとしたけれどうまくいかず、結局C#で一から作り直したそうですし。

また、VB6を.NETのアップグレード・ウィザードで移行して、コンパイルが通ったとしてもうまく動かず、結局は新規で作るより時間がかかってしまうことがあるとのこと。

ただ、VB6でもMicrosoftの推奨どおりに作っていれば、もう少しマシなようです。

これについては、Microsoftから「Code Advisor for Visual Basic 6.0」という無償ツールが提供されているので、このツールでコードを修正してからアップグレード・ウィザードにかけるとよいとのこと。

Code Advisor for Visual Basic 6.0 - 日本語版
 https://www.microsoft.com/japan/msdn/vbasic/downloads/codeadvisor/default.aspx

また、VB6では、WinAPIを直接呼び出すコーディングをしているケースがありますが、「Microsoft Win32 と Microsoft .NET Framework API との対応」というドキュメントがMicrosoftから提供されているので、活用できそうです。

Microsoft Win32 と Microsoft .NET Framework API との対応
https://www.microsoft.com/japan/msdn/net/general/win32map.aspx

さらに、Visual Studio 2005 Express Editionという無償バージョンもあるので、勉強するには十分かと。

Visual Studio 2005 Express Edition
https://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/default.aspx


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