2006/11/14

電源コンセントでのインターネットは、情報をしっかり集めてください


本日の記事「家庭の電源コンセントでインターネット」で、電源コンセントにつなぐだけで、最大190Mbpsの速度でインターネットができるとお伝えしましたが、とても気になる情報を頂きました。

電力線を利用して通信することを、Power Line Communication(PLC)と呼ばれるそうですが、規制が強化され、実際には数Mbps位の速度がでないようです。

PLCを使ってみようと考えている方は、ご自分でしっかりと情報を収集した上でご判断ください。

以下は、PLCに関するいくつかの情報ソースです。

情報を教えて頂いた、野々村さんの記事
明らかにおかしい産経新聞の記事 about PLC(野々村の色々)

有事や災害時に使われる短波を潰すこと、放送業界が反対していること、医療機器への影響の懸念から日本医師会も反対していることが説明されています。

PLCの規制値が当初案より強化,製品登場が遅れる可能性も(ITpro)

メーカー側委員からは「木造住宅での実験時には,実測で約20Mビット/秒の速度が出ていた。だが,新たな規制値を採用すると10分の1の2Mビット/秒と無線LAN以下になってしまう」(パナソニック コミュニケーションズ)
電力線通信の規制値は異例の見直し,速度は50%低下の懸念も(ITpro)
今回の規制値を満たす場合,「シミュレーションの結果では通信速度は50%低下する」(パナソニックコミュニケーションズ)という。
電力線搬送通信(Wikipedia)

2006年に総務省が定めたPLCに対する許容値を満たす場合,実効通信速度は数Mbpsとなる。
新たな配線が不要という点はPLCの利点である。しかし配電盤には当然工事も必要で、かつ有資格者しか工事ができず導入にはモデム費用も合わさり割高になることが予想される。
HF-PLC Watching Site

PLCの動向をウォッチしているサイトのようです。
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