2006/01/25

VS 2005で変革されたASP.NET、Windowsフォーム、ADO.NETを総覧


VS 2005で変革されたASP.NET、Windowsフォーム、ADO.NETを総覧

@ITのVS2005の特集記事です。

記事から一部抜粋しますが、.NET Framework2.0では、以下の新機能があるとのこと。

  1. ビルド・エンジンのMSBuild追加。
  2. FTPによるファイル転送機能追加。
  3. ファイルの圧縮・解凍機能追加。
  4. ClickOnceの追加。
  5. ADO.NETでデータ・プロバイダに非依存なコードを記述可能になった。

1のMSBuildは、JavaでいうAnt、.NETならNAntのようなビルドツールです。プロジェクトをビルドする際に、様々な処理を実行できます。

2のFTPのサポートはうれしいですね。今までは、自分でFTP処理用のクラスを記述するか、サードパーティ製のツールを使う必要がありました。ちなみに今私が所属しているプロジェクトでは、FTP for .NETという製品を使用しています。

3のファイルの圧縮解凍のサポートもうれしいです。今は、IP*Works!Zipを使ってます。

4のClickOnceは、インターネットを利用したクライアント・サーバシステムを構築できる機能だと解釈しています。詳細は、こちらにまとめましたのでご参照ください。

5のデータ・プロバイダに依存しない機能ですが、今まではデータベースの種類ごとに、異なるクラスでコーディングする必要がありました。そのため、途中でデータベースを変更すると、大きな影響がありました。

実は、Enterprise Libraryというものを使えば、データ・プロバイダに非依存のコードは書けたのですが、Enterprise Libraryを使わなくても同等のことができるようになったということなのでしょう。

VS2005の変更点については、同じ特集記事の前編・中編にも記載されていますので、参照してみてください。

VS2005を使ってみたいですが、実際のプロジェクトで使うのは、ずっと先になってしまいそうです。残念。


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コメント

EnterpriseLibraryの2005対応を調査したんですが、
これ無償版で各種出ているVS2005では利用できません。
明記されているし、利用しようとするとエラーになります。
残念。開発環境はいままでどおり有償版を使わないといけないことがわかりました。

asaさんコメントありがとうございます。ExpressEditionではEnterpriseLibraryは使えないですか。確かに残念です。もしExpressEditionでも使えれば、裾野が広がって、日本語の情報も増えそうなんですけどね。

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